発達障害と診断されたけれども

生きるってつらいよねっていうアラサー会社員です。くだらないこともたくさん書きます。

発達障害の疑いをかけられた僕の日常生活

鞄を漁っていたら、今通っている心療内科へ相談に行ったときに先生に渡した紙が出てきた。

僕が抱えてる悩み?を箇条書きにしたものだ。

先生はこれをパッと見て、WAISテストを受けようと提案してきた。

それを挙げていこうと思う。

 

〇他人の何気ない一言や行動で衝動的に怒りが沸き上がり、抑えるのに苦労する。怒りによって夫婦喧嘩がよく起きる。

 

〇片づけができない。使ったティッシュをそのまんま、靴は玄関に出しっぱなし、使った文房具を片付けずそのまま並べておくなど。

その結果、仕事先でもよくペンや付箋を失くしてその都度新しいのを開封している。

 

〇仕事などでやらなければならないことを後回しにしてしまう。

(回覧物を自分のところで一か月止めたり、取引先への督促を怠ってしまう)

 

〇薬を飲み忘れる。過去に通っていた心療内科精神安定剤を処方されたが、途中から飲むのが面倒になり飲み忘れたりで飲まなくなった。

 

〇仕事中15分以上席について集中できない。タバコを吸いに行ったり、意味もなく徘徊したりする。

 

ケアレスミスが多い。稟議に添付しなければいけないチェックリストを再三注意されたのにも関わらず、毎回のように添付し忘れる。

 

〇チック症の一種なのか、喉につっかえ感があり空咳が多い(小学生くらいから)。

 

〇過眠の傾向にあり休日は常に寝ている。外出する気力も沸かず、可能な限り家で寝ていたいと思う。朝起きて犬にご飯を上げて睡眠。お昼ご飯を食べるために起きて食後睡眠。夜ご飯のために起き、風呂に入り就寝する生活。

 

〇自分で何かを選ぶことができない。外食の際の店選びから、自分の洋服、大学の受講する講義、就職先、自宅購入、犬、家具家電などはすべて妻が選んだもの。選ぶことができないのか、選ぶことが億劫で選びたくないのか自分でもよくわからない。

 

〇「普通は~」とか「常識的には~」とか「一般的には~」という表現が一番嫌い。常識など誰がそう決めたか分からないことに従うことに対して嫌悪感を覚える。

(過去に会社の新人研修にて、常識に関する話でマナー講師とトラブルになった経緯がある)。

 

〇不安症で、自分の気になったことは何度も何度も確認しないと気が済まない。例えば家の鍵をかけたか確認のために何度も駐輪場と玄関を往復し、何度も鍵をかけたことを確認したにもかかわらず、「もしかしたら確認した際に誤って鍵を開けてしまったのではないか?」という不安に駆られ、一時になると家に帰るまでそのことで頭がいっぱいになる。

 

 

まだまだあるけれど、とりあえずこんなものか。

続きは明日書こうと思う。